銀鉱のあるクトナ・ホラはボヘミア王国の中で、2番目に豊かな街です。かつてのその豊かさは、変化に富んだ建築様式や、今でも残っている中心地の構造に見ることができます。歩きながら見ていきますと、ゴシック様式の聖バルバラ教会、ブラシュスキー中庭、かつての貨幣鋳造所だけでなく、素晴らしいゴシック、ルネッサンス、バロックの建築物、そして15世紀の石でできた噴水は一見の価値ありです。その他、セドレツ近くにある世界の中でも珍しい埋葬場である納骨堂も訪れます。見事に装飾された礼拝堂には4万人以上の人骨が保存されており、シャンデリアにはシュバルツェンベルクの紋章が示されております。クトナ・ホラは、1995年から世界遺産に指定されております。
ツァー料金に含まれているもの
1.聖バルバラ教会
2.ヴラシュスキー ドヴール貨幣鋳造所
3.セドレツの納骨堂
所要時間:約5時間半 徒歩+バス