1865年 から 1867年にかけて、ヨハン ガルベンは市立公園の入り口に歴史主義精神に基づくイタリア ネオルネッサンス形式のクアサロンを建築しました。かの有名なヨハン シュトラウス像を向かいに見るところです。かつてシュトラウス兄弟は、様々な演奏会をこのクアサロンで行い、多大なる成功を祝いました。そして華やかな舞踏会や野外コンサートなど、ここはワルツの魂と生きる喜びが脈々と満ち溢れていました。
それが再び2022 年 お披露目されます。この歴史的な雰囲気のウィーン クアサロンにて、ドレスがふれ合う舞踏会が 2月12日 再びオープンするのです。同会場4つのホールで行われる舞踏会、この格式ある建物の雰囲気を満喫しながら、二度とない時間をお楽しみください。
メイン プログラム
- 華やかな 舞踏会のオープニング
- クラシカルな舞踏曲、かつてから現在へ
- プロによるダンスワークショップ
- 真夜中のお楽しみ
- 真夜中のクワトリル(4組で踊るコントラ=ダンス)
メニュー
- アルプスサーモンのマスタードソース ルコラとキュウリのサラダ添え
- スティリア牛(シュタイヤーマルク州特別牛)にパセリとトマトのハーブ風味リゾット添え
- パンナ コッタ „ モン シェリ“