ウィーン少年合唱団―アウガルテン

ウィーン少年合唱団―アウガルテン

ウィーン少年合唱団は、ミサのために音楽を奏する合唱団がほしいと考えた皇帝マクシミリアン1世によって、1498年創立されました。もともとは14人から20人の子供たちから成るコーラスでしたが、現在では100人のメンバーが4グループに分かれて活動しています。

ブルックナー、ハイドン、モーツァルト、シューベルトなどよく知られた作曲家たちが、このウィーン少年合唱団の歴史と密接な関係を持っていたことも注目に値するでしょう。
セーラー服を着る習慣は1924年に定められ、それ以来公けのパーフォーマンスで着用されてきました。

4つのグループは、ホーフブルグ宮殿の王宮礼拝堂でのミサ、オーストリア国内でのいろいろな活動 (ウィーンのオペラ座やコンサートホール、国家行事での演奏)、さまざまなレコーディング、その他の特別プロジェクトへの参加の他、それぞれ1年間に11週間のツアーを行うことになっています。
カメラータ・シュルツ・オーケストラの伴奏で、この天使の歌声をどうぞお楽しみください。お望みでしたら、コンサート後、ウィーンの森の少年たちに直接お会いになることもできます(VIPカテゴリーのみ)

 

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